
地方でAIの仕事をしていると、「導入は進んだが、現場の手順と説明責任が追いつかない」と聞く回数が増えていませんか。
沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTSは、沖縄県宜野湾市志真志を拠点に、Web制作、SNS運用、教育・人材育成の現場を一本の設計思想でつないできました。いま事業が拡大し、生成AIを「魔法の杖」で終わらせず、業務と教育の両方で再現可能な道具に落とし込むフェーズへ入っています。そのフェーズに必要なのは、ツールに詳しい人だけではありません。情報を整理し、前提と責任分界を言語化し、現場が迷わない順序で渡せるプロフェッショナルです。
この記事は、採用情報(WEBCRAFTS)に掲載する前提で書いた長めの説明です。長いのは、入社後のミスマッチを減らすためです。読了にかかる時間も、採用コストの一部だと考えています。
私たちが目指す未来(ビジョン)
私たちが大切にしているのは、生成AIを話題の中心に置くことではありません。中心に置くのは、地域の商いと行政と教育の現場で、説明責任を持ったうえで回る実務です。実務が回るには、画面と文章とデータの順序が揃っている必要があります。揃える作業が、狭い意味でのUIではなく、広い意味での情報設計(IA)です。
Web制作は、誰のどの不安を、どの証拠で、どの行動に変えるかを設計する仕事です。SNS運用は、短い言葉と長い説明の矛盾をほどき、予約と問い合わせへつなぐ仕事です。AI人材育成は、操作手順だけでなく、禁止事項と検証と版管理まで含めて渡す仕事です。三つは別々の看板に見えても、根は同じです。同じ根に立てる人を、今回は二人の型で迎えたいと考えています。沖縄のDXを加速させる、という言葉は大げさに聞こえるかもしれません。聞こえても、私たちがやるのは、大げさな宣言より、現場の手順と公開物の導線を一つずつ直す仕事です。直す速度を上げるために、今回の募集があります。
なぜ今、プロフェッショナルの力が必要なのか
理由は二つあります。一つは、沖縄の中小企業・自治体から、生成AIを含む実務DXの相談が、導入前より運用設計側に寄ってきていることです。二つ目は、私たち自身が、県公式リンクを束ねた長編の「沖縄におけるAI活用・事例整理」のたたき台を整備し、社外への説明責任を一段上げる局面に入っていることです。整理は終わりではなく、更新と翻訳と現場フィードバックが続きます。
もう一つの一次情報として、宜野湾で平日夜に開いたSNSの勉強会には、おおよそ20名の経営者やクリエイターが集まりました。集まった論点は、ツール名より「自社の強みをデジタルでどう伝えるか」「予約に繋がらないリールをどう直すか」に寄りました。寄ったということは、沖縄の現場が求めているのは、魔法のプロンプト集ではなく、設計と伴走だと言い切れます。
求めるポジションと役割
AI技術者(生成AI・LLMを実務に接続する側)
生成AI(大規模言語モデル)を、社内外の実務に接続する設計と実装を担っていただきます。具体的には、業務フローのたたき台整理、プロンプトと出力の型設計、レビュー前提の半自動化、社内ツールやスクリプトとの連携、ログと権限の整理などです。求めるのは、モデル名の暗記ではなく、制約の中で再現できる導線を作る力です。
沖縄の現場では、個人情報・多言語・オフライン前提・観光と生活圏の混在が同時に立ち上がります。立ち上がるほど、情報設計が先で、技術は後です。後ろへ倒れない人と、一緒に組みたいです。
AI講座の講義資料制作者(技術を実務で使える知恵へ翻訳する側)
経営者や従業員向けのAI講座について、カリキュラム設計、スライド、ワークシート、チェックリスト、用語の一言定義まで含めた教材制作を担っていただきます。難しい技術をそのまま並べるのではなく、翌日から試せる手順に落とす役割です。落とすとは、難易度を下げることではありません。難易度は保ったまま、順序と禁止事項と成功の定義を明らかにすることです。
生成AIを教材づくりに使うこと自体は歓迎します。歓迎する代わりに、出典と誤りと版管理の責任を、人間側で固定できる方を求めます。
WEBCRAFTSで働く魅力
設計を軽んじない文化は、スローガンではなく、公開の一次情報に裏打ちされています。沖縄マイクラ部プログラミングスクール「クロスウェーブ」の活動のなかで、子どもたちの作品制作と大会を通じて、ルールと制約のなかで伝わる形に落とす訓練を積み重ねてきました。その延長線上に、第7回マイクラカップ全国大会でのTBS賞受賞があります。受賞は結果であり、本質は、論理の組み立てを日常業務のレビューに戻せるかどうかです。
拠点は宜野湾市志真志です。ローカルな机の上から、全国レベルの品質基準で公開物を出す緊張感があります。緊張感は、遠い大都市のブランドを借りることでは作れません。作るのは、レビューと謝罪と改善の習慣です。
私たちは代表の鈴木孝昌と共に、AI時代の教育とビジネスをゼロから設計したい方には、裁量と責任の両方が来ます。裁量だけが来る会社は危険です。私たちは、責任の輪郭を言葉にすることを避けません。
公開の経歴・正本は、すずきたかまさ(鈴木孝昌)プロフィール ― 沖縄マイクラ部・クロスウェーブ代表に集約されています。併せてご覧ください。教育現場の空気は、沖縄のマインクラフト・プログラミング教室 クロスウェーブから辿れます。
応募にあたってのメッセージ(スキルより先に)
スキルセットはポジションごとに異なります。異なってよい一方で、共通して重いのは次の姿勢です。情報を整理し、正しく伝えることに情熱を持てるか。未知を隠さず、期限と連絡を守れるか。レビューで人格ではなく成果物を扱えるか。
沖縄の、そして日本のDXを、宜野湾から本気で変えたいという想いは、面談で十分です。十分な代わりに、空気を読みすぎて要件を曖昧にする癖だけは、一緒に直したいです。曖昧さは、制作でもAIでも一番高いコストになります。
未公開の待遇・勤務の細目は、応募段階の文章だけで断定しません。断定しない代わりに、面談で現実的に話します。生活と仕事の前提がズレないことが、採用側の責任だと考えています。
入社後のリズムのイメージ(理想像ではなく現場)
私たちの仕事は、常に炎上しているわけでも、常に余裕があるわけでもありません。あるのは、相談の熱量と、公開物の品質のあいだで、レビューと優先順位を決め続ける日々です。AI技術者の方には、最初の数週間は小さな業務フローから入り、ログと権限と禁止事項のテンプレを一緒に固定していただきます。固定が進むほど、生成AIの適用範囲が広がります。広げ方は、いきなり全社展開ではなく、一部署・一案件の成功条件が読み取れる形にします。
講義資料制作者の方には、最初の数週間は既存の講座・勉強会・ブログ記事の文体と粒度を読み取り、ワークシートの型を一つだけ増やしていただきます。型が増えるほど、受講者の翌日の行動が変わります。変わらない資料は、どれほどスライドが美しくても資産になりません。資産にするために、代表や制作チームと短いレビューを繰り返します。繰り返しは、人格攻撃ではなく、成果物の定義を揃える作業です。
オンライン中心の稼働や、週の半分からの参画など、生活設計に合わせた形も面談で相談します。相談の前提は、期限と連絡が守れることです。守れない柔軟性は、チームを壊します。
こんな方と相性がよいです
まず、沖縄の現場の温度を軽んじない方です。軽んじないとは、理想論だけを語らないという意味でもあります。つぎに、ツールの新しさより、説明責任の置き方を先に聞く癖がある方です。最後に、教育と制作の両方に触れたい方です。触れたい動機は、キャリアの幅を広げるためで構いません。構わない代わりに、浅い広さだけを取りに行く姿勢は、お互いに負担になります。深さの置き場所を一緒に決めたいです。
こんな方はミスマッチになりやすいです
秘密主義で、失敗や未確定事項を隠し続ける場合です。隠すほど、レビューが遅れ、公開物のリスクが上がります。次に、生成AIの出力をそのまま対外する文化を良しとする場合です。私たちは最終責任を人間に残します。残さない設計は採用しません。
応募前に読んでほしい公開物(任意)
私たちの設計の癖は、公開物に出ます。出ますが、完璧なサンプルだけが並ぶとは限りません。限らないからこそ、更新の履歴と、長文の説明責任を読み取ってください。読み取ったうえで、改善したい点が見えたなら、それは歓迎です。歓迎の改善案は、面談の最初の十分で十分です。
よくある質問(短文)
Q. リモート可否。A. ポジションと期により相談。Q. 副業可否。A. 競合・守秘条件次第で相談。Q. 必須資格。A. ポジションにより異なり、面談で確認します。Q. 開発言語。A. 案件により異なり、面談ですり合わせます。
最後に一言だけ。採用文章は、会社の完成図ではありません。完成図は、入ったあとに一緒に描くものです。描きたい人は、志真志の会議室でも、オンラインの画面越しでも、まずは顔を合わせに来てください。
結び・エントリー
応募の第一歩は、採用情報(WEBCRAFTS)に記載の導線に沿って連絡してください。
採用ページにエントリーフォームやメールアドレスが掲載されている場合は、その指示を最優先してください。
掲載前の軽い質問や、資料送付の相談は、お問い合わせ・無料相談からどうぞ。私たちの仕事の温度は、Blog(WEBCRAFTS)や、沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTSの公開物にも滲んでいます。滲みが合うかどうか、まずは一文ください。お待ちしています。
Web制作からSNS運用・SEOまで、エンジニアの視点で成果につながる仕組みの構築を支援します。
「採用について知りたい」というご相談も歓迎です。沖縄県内は対面、県外はオンラインなど、状況に合わせてお伺いします。
沖縄ホームページ制作工房WEBCRAFTS
代表:鈴木 孝昌
(エンジニアとしての長年の現場経験・政府・官公庁案件PM・日本ソフトウェア大賞・Google/Meta本社招聘 等)
沖縄県宜野湾市伊佐2-20-15 伊佐ビル2F